今日は朝から雲一つない気持ちのいい天気で
あった。
朝から洗濯物を干して、昼過ぎからは2時間ほど
5年に一度の電気点検に伴うマンション全室停電が
あるというので長めの散歩に出掛けた🚴♀️
マンションの坂道を自転車で下っていくと
苗場プリンスホテルが通りの向こうに現れる。
ホテルに隣接する森には毎年夏にフジロックFes🎶
が行われる広大な森林会場があり、家から自転車で
10分ほどで到着する。
冬の期間は立ち入り禁止となっている敷地内も
5月からは解放となっている。
コロナウイルスの🦠自粛ムードも大自然の中では
関係ないようだ。
4〜5人の方を森で見かけた👋
森の中は歩いて回ると1時間位で一周出来る
だろうか。
道中には水芭蕉の群生地🌱があり、
宮崎駿のアニメさながらの光景を目の当たりにし、
水芭蕉の花の時期は少し過ぎてしまったが、
大きく繁った水芭蕉の葉はどこまで続き、
それだけでも十分心を打たれたのである。
昼前には先日耳鳴りがした原因究明をするべく電話
相談した "神と対話" できる神原さんに電話した。
神原さんによると私には5年程前から「相対性の神」
なる三次元に存在する神様がついているらしく、
その方からのメッセージであったらしい。
そのメッセージの内容には特に触れなかったが、
神原さんがコミュニケートした天界の方は
「勝手な禅 (瞑想) をするな❗️」と言っている
らしく、どうやら手の組み方に問題があるらしい。
これまで私は瞑想する時は両手を丹田の辺り🧘♂️に
置いて、両手の親指同士を合わせていたり、
親指と人差し指でそれぞれ輪を作ってみたりして
いたが、印 (手の形) にはそれぞれ意味があり、
それによって瞑想中にサポートしに来てくれる神様
も変わるので素人が訳も分からずにやるもんじゃな
い❗️と注意されたのだ😅😅😅
これからは胡座を組んで両手をそれぞれの太ももの
上に手を開いたまま上向きに置けばいいのだと
いう。
それに瞑想の前にはお祈りを二つする様に教えて
頂いた。
「コロナウイルスの問題が解決されますように。
あまり被害に遭ってない人達も自分だけがいいので
はなく、皆んなで一丸となってこの問題を乗り越え
られますように」
「地球のマグマ様、人類の犯している環境汚染など
の自然破壊に対する怒りをどうか鎮めてくださいま
すようお願い申し上げます。どうぞお許しくださ
い」
という事で、今夜から人類代表としてコロナ問題
解決とマグマ様への懇願を担うことになったので
ある💪😉
瞑想の始まりは紀元前5000年前にまで遡り、
古代神道にルーツがあるのだという。
当時は北斗七星に顔を向けて胡座で座り、
両手をそれぞれの太ももの上に乗せていたという。
北斗七星は人間の守り神であり、運命や寿命を
司っていて、元々は皇室の守り神として崇められ、
明治維新前までは天皇が儀式の際に着る衣装には
北斗七星が描かれていたようだ。
弘法大師空海が四国八十八ヶ所を開いた際、
道中で虚空蔵菩薩様の虚空蔵求聞持法というお経を
北斗七星に向かって座り100万回唱えたのちに成就
して、無限の記憶力、無尽蔵の富、仏の知恵を体得
されたのだという。
その昔 (14年前) 私もこのお経にチャレンジしたこと
があり、「ノウボウ アキャシャ ギャラバヤオン アリ
キャ マリボリ ソワカ」というこの真言を高速でひた
すら唱えていた。
意味は「虚空蔵菩薩様の知恵と富の恩恵に与れます
ように」的な内容である。
100万回ということは1日2740回で約2時間半で
ある。
当時は北斗七星に向かうどころか軽トラに乗って
どこかへ向かう道中にひたすら高速で真言を唱えて
いた程度である。
三日坊主くらいでやめてしまったので記憶力と
富の方は0.001%くらいゲットできたかもしれない
( ̄∇ ̄!
この項長くなるので続きは明日書きます…✍️
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